義風堂々!!直江兼続~前田慶次酒語り 1 (ゼノンコミックス)

  • 徳間書店
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784199800092

感想・レビュー・書評

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  • 前田慶次視点が兼続視点に。
    佐渡島戦などあまり知らないネタにスポットが当たってて新鮮。

  • もう一つの花の慶次。
    直江兼続が主役だが他の武将達もカッコよくなっている。

  • 旦那所有、6巻まで(以下続刊)

    ゼノンに移籍してからの物語ですな。

    慶次と出会い、彼と行動をともにしていく。
    だんだんと話が面白くなってきてますなあ~~。

    佐渡を平定し、いよいよ秀吉と相対していきます。


    追記:2013.05.31
    アニメ化だそうですね!おめでとうございます!!
    ならば慶…ゲフンゲフン

  • 2011/06/26:コミックレンタルにて読了。

    最初同時に(家族が)レンタルしてきた月語りの1巻と混乱しそうになってしまったのは内緒。

  • 連載誌が変わってからの1冊目。これは、「もう一つの“花の慶次”」です。

    前作の“月語り”では出生の秘密やらの「直江兼続」となるまでの生涯を語っておりましたが、いよいよ前田慶次との関わりが始まります。連載誌が「ゼノン」と言う聞いた事の無い雑誌に変わり心配していましたが、その心配をよそに内容は前作以上です。

    内容のメイン舞台は「佐渡」です。ピンと来た方!
    そうです。上杉家が佐渡平定を迫られ、裏では秀吉が糸を引く「花の慶次」でも描かれた舞台。
     今回はそれを、「直江兼続」の視点で描いています。(1巻では、まだ導入部)

    読んでいて、「花の慶次」と錯覚するほど。まさか、今になって同じ世界観を持つ作品が新しく読めるとは。幸運です。

    冒頭にも書きましたが、タイトルは「花の慶次」であっても問題ないほど慶次がでます。「花の慶次」FANで設定の差異が気になる方が居ますが、そんな事よりこの“義”の世界を楽しみましょう。

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著者プロフィール

原哲夫:1961年東京都生まれ。1983年より連載された『北斗の拳』が、社会現象を巻き起こす大ヒット。その後も『花の慶次 -雲のかなたに-』『蒼天の拳』などヒット作を次々と世に出し、現在月刊コミックゼノンにて『いくさの子 -織田三郎信長伝-』を連載中。

「2022年 『北斗の拳 拳王軍ザコたちの挽歌』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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