山西哲郎(やまにしてつろう)
鳥取県出身。中学時代からから走り始め、東京教育大学(現 筑波大学)で箱根駅伝に出場、マラソンを始める。ボストンマラソンをはじめ国内外の大会に出場。大学生や市民ランナーにランニングの指導を続けている。元ランニング学会会長、日本オリエンテーリング協会会長、雑誌「ランニングの世界」(創文企画)編集主幹、NPO法人日本市民スポーツ海外交流協会理事長、群馬大学名誉教授。主な著書に『ランニングダイアリー』(不昧堂出版)、『ランナーズブック』(窓社)他。
「2016年 『三途の川を走って渡ろう』 で使われていた紹介文から引用しています。」