- Amazon.co.jp ・本 (69ページ)
- / ISBN・EAN: 9784251007216
作品紹介・あらすじ
黒ねこメメの末っ子チョビは、いたずらが大すき。とうとう奥さんにしかられて、家を出てしまって…。いったいどこへいったの?
感想・レビュー・書評
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#ちびねこチョビ
#角野栄子
#あかね書房
ねこのお母さんと子どもたちの物語。子育てって大変。自分の親も同じ気持ちだったのかなって大人になってからわかることってありますよね。ほんわかあたたかい物語です。文字数少なめで読みもの入門期にピッタリです。
絵もかわいい!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
くろねこのメメに3びきの子どもが生まれました。中でもおてんばな末っ子チョビに手を焼く新米お母さんのメメ。「おかあさんになるとたいへんだなあ」
この気持ち、読んでいる子どもたちにも伝わるかな。 -
チョビがいたずらするから、僕のうちはいたずらしてもらいたくないなと思った。でも、チョビはかわいい子。
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小学生のとき買ってもらった本。当時ちょうど猫を飼いはじめて、飼うなら猫の本がいいと息巻いてたなぁ。
改めて読むと、お母さん視点の本だったのか〜と判明。猫ちゃんの手足の感じとかタッチが好きです。 -
「魔女の宅急便」の原作者角野栄子さんの猫の本。
チョビといえば私にとってはイヌなんだけど、まあ、いいか。
いたずら者のチョビが大きくなったら、やっぱりいたずら者の自分の子供に同じように悩んでるところなんか、ちょっと見につまされちゃったかも。人も猫も変わりないですね。 -
チビ1号、移動図書館にて
2013/09/27
チビ1号、移動図書館にて、2回目 -
垂石さんのかわいい絵でもこのへから、魔女の宅急便のジジができたんじゃないかと思っちゃいます。