民主主義は誰のもの? (あしたのための本)

  • あかね書房
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本棚登録 : 117
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784251014313

作品紹介・あらすじ

民主主義っていったいなんだろう? 誰もが抱くそんな疑問に答えるべく、政党、選挙、投票、政府といった民主主義のしくみを、本書では遊びにたとえてわかりやすく説明している。民主主義の世のなかではなにがたいせつなのか、自分たちがするべきことはなんなのか、民主主義の社会は誰が動かしていくのか。巻末には、政治学者・宇野重規氏によるオリジナルコラムを掲載。若い読者に自ら考えることを誘いかけるスペイン発の社会絵本。

感想・レビュー・書評

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  • あんまりわからないまま読み続けました。

  • コラージュが、面白かったです♪。
    写真(絵もある)のはる場所が、面白かったです♪。










    内容は
    あまり
    良く分
    かりま
    せんで
    した。

  • 40年前のフランコ執権時代

  • コラージュがおしゃれ
    大きい人も手に取りやすいかな。

  • 原題 Como puede ser la democracia
    Marta Pina

    コラージュで表す民主主義とは?

    見返しは友人たち

    宇野重規コラムニスト
    自分たちの社会は自分たちできめる


    http://martapina.es/

  • 社会のしくみを分かりやすく解説したスペイン発のピクチャーブック。1977~1978年に刊行された全4巻のシリーズは絵を新しくし2015年に復刊、本書はその後翻訳されたものの1冊。
    前半は民主主義から投票についてを解説、後半は政治家の行いを見極める大切さが描かれている。民主的な人の定義や、皆がすべてを見ることの大切な理由にハッとさせられた。これは大人も子どもも読むべき。おすすめ。

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