なりたいわたしになるために (アタックライン 1)

著者 :
  • あかね書房
3.33
  • (2)
  • (1)
  • (4)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 41
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (183ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784251023513

作品紹介・あらすじ

全日本女子バレーの試合に憧れて、地域のバレーボールチームに入った美桜。ところが、美桜は小学生高学年としては身長が低い。思い描いたプレーはできず、望んだポジションも与えられない。それでもあきらめず、問題点を考えて特訓。弟・一志のサポートもあり、少しずつなりたい自分の姿に近づいていく……。背の低い子には向かないと思われながらも、目標に向かって突き進む、熱いバレーボール物語。シリーズ第1弾!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 弟、すごすぎない?なぜあんなにわかるんたろう?こんなに上手く行くかな?と大人は思うけれど、子どもたちに努力の大切さを伝えたいと言うときにはいいかもしれない。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

中松まるは(なかまつ まるは):1963年大阪生まれ。同志社大学卒業。第14回福島正実記念SF童話大賞受賞。受賞作『お手本ロボット51号』(岩﨑書店)でデビュー。『学校クエスト ぼくたちの罪』『ワカンネークエスト わたしたちのストーリー』(童心社)『ロボット魔法部はじめます』(あかね書房)『バード絶体絶命 死を呼ぶメジロの謎』『すすめ!ロボットボーイ』(講談社)など。

「2022年 『ぼくは勇者をたすけたい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

中松まるはの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×