- Amazon.co.jp ・本 (75ページ)
- / ISBN・EAN: 9784251037541
作品紹介・あらすじ
わかったさんは、ウサギのシロタさんに頼まれて、結婚式のおいわいに、アップルパイを届けたのですが…。
感想・レビュー・書評
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子供の頃、図書室に行ってはわかったさんシリーズを読んでいた。
この本を読みながら、母親とはじめて一緒にアップルパイを作ったことは、忘れられない。
大人になってから自分のお金で買ったこの本は、本当に宝物。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
わかったさんシリーズ。これ最終巻だと思ってた。・・・そうだっけ?
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可愛いりんご色のお洋服に動物たち、ウエディングドレスまで出てきて女子の好きなモチーフてんこ盛り。幼少期は氷の服なのにあったかいのが不思議だった。最後のページの自分の本を読むわかったさん(ドロステ効果というらしい)も面白くて好きだったなぁ。自分もわかったさんと同じポーズしてみたり。アップルパイはパイシートでしか作ったことがないが、これも難しそう
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子供の頃図書館で借りて読んでいたわかったさんシリーズ。大人になった今読んでもおもしろい、不思議でちょっとヘンテコなおいしいお話だった。レーズン入りのアップルパイ、食べたい。
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アップルパイはそんなに
作り方が簡単にできる物なのかなと思った -
わかったさんシリーズ。最終のオチは夢の中か?という話で、わかったさんが本になってるわかったさんを読んでいるというメタ的構成になっていて、昔からある本なのに面白い構成だなと思った。
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わかったさんのドレスがかわいかった。
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図書館本。長女選定本。図書館に、着くと真っ先にこの本棚に向かってます。5歳4ヶ月、ファンタジー具合が丁度いいみたいです。