ほねほねくんサ-カスにいく (きょうりゅうほねほねくんシリーズ 2)

著者 : 末吉暁子

• あかね書房 (1994年7月25日発売)

感想・レビュー・書評

[町田 匠 さんの感想 · 2022年4月6日]

サーカスがすごかった！

[ゆうごさんの感想 · 2022年1月18日]

ほねほねくんが海に入っちゃうところが面白かった

[Sousukeさんの感想 · 2021年4月8日]

おかしなサーカスだった！

[arukudesuさんの感想 · 2018年1月21日]

とられたしっぽをとりかえそうとサーカスにいくその様子の展開がコミカルで楽しいです。

[まりえさんの感想 · 2011年10月19日]

ほねほねくんシリーズの第二弾。

例によって、好奇心旺盛なほねほねくん。友達のだっくんと、お兄ちゃんのとむくんと遊んでいると、みつかっちゃった！ほねほねくんに仲間になってほしいサーカス団の人たちに！

読んでると、大人の方があほだなと、しみじみ感じてしまう^^;))))。
楽しい遊びがそこにあれば、子どもはとにかく素直でいられるのだ…なんて小難しいことを大人が考えているけれど、子供は純粋に「ほねほねくん」が動く姿を楽しみに読んでいるのでした。

著者プロフィール

末吉暁子・作：神奈川県生まれ。児童図書の編集者を経て、創作活動に入る。『星に帰った少女』（偕成社）で、日本児童文学者協会新人賞、日本児童文芸家協会新人賞受賞。『ママの黄色い子象』（講談社）で、野間児童文芸賞受賞。『雨ふり花 さいた』（偕成社）で、小学館児童出版文化賞受賞。『赤い髪のミウ』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞受賞。シリーズ作品に「ざわざわ森のがんこちゃん」（講談社）、「きょうりゅうほねほねくん」「くいしんぼうチップ」（ともにあかね書房）など多数がある。

「2015年 『ぞくぞく村のランプの精ジンジン』 で使われていた紹介文から引用しています。」