3つのメニューのひみつ

著者 :
  • あかね書房
4.15
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本棚登録 : 340
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (70ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784251043818

作品紹介・あらすじ

「ふしぎ亭」は、真夜中だけ開くレストラン。らいおんシェフとひつじママのお店です。メニューは3つ。「これが食べたい!メニュー」「思い出メニュー」「おなやみ解決メニュー」で、中は真っ白。お客が触ると食べたいものがメニューに載ります。旅人が「恐竜のたまごやき」を注文すると、シェフは魔法の冷蔵庫から卵を出してたまごやきを作り、お店の秘密を話しはじめました…。
不思議おいしい新シリーズ、スタートです!

感想・レビュー・書評

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  • この卵は恐竜の卵…

  • 読みやすい。けっこう気に入って模様。

  • 頑張って1万ポントためて

  • 三つのメニューを旅人が選んでいたのがおもしろかった。

  • 人間から動物に変身するなんて、ロトじいさんは素晴らしい魔法使い。
    9999人なんて、私はそんなにメニューを出せない。

  •  疲れた旅人が、真夜中にやっと見つけたレストラン〈ふしぎ亭〉。
     中に入ってビックリ!なんとシェフはライオン、もう1人は赤ちゃんをおんぶしたひつじでした。
    メニューもふしぎで、お客が思いうかべたメニューがあらわれると言います。
     旅人は、それならと珍しいものを注文しました。
     さて、シェフはどうする?

  • どんな料理でも作ってくれるレストラン。レストランのメニューは白紙。こどもにはわくわくしそうなお話。

  • 息子7歳1ヵ月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯

    〈子〉
    何度も読む(お気に入り) ◯
    ちょうど良いボリューム ◯
    その他 

  • 90点
    感想

    続きが読みたくなのほど面白かった
    この本について
    あらすじ

    「ふしぎ亭」へ、ようこそ。らいおんシェフと、ひつじママがおでむかえします。メニューは3つとも、まっ白。「どんな料理でもつくります」そんなふしぎなレストランのひみつとは...?

  • 図書館本。長女選定本。「これは面白そうだから外せない」と言って、持ってきた本。展開にビクビクしがみつきながら聞いていた(←一人読みした後なのに 笑)。言い回しなどが、絵本より一段階上がった感があり、語彙も増えて欲しいなー、と欲が出ている母ちゃんです。

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著者プロフィール

1939年東京に生まれる。
早稲田大学文学部卒業。児童文学作家。
主な作品に、「おとうさんがいっぱい」「風を売る男」「ものまね鳥を撃つな」「風の陰陽師」などがある。

「2019年 『漱石と熊楠 同時代を生きた二人の巨人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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