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- Amazon.co.jp ・本 (140ページ)
- / ISBN・EAN: 9784251044228
作品紹介・あらすじ
ぼくのうちは、200年つづく老舗の和菓子屋。ある晩、ぼくと妹の前にあらわれたのは妖怪!なんで!?腰をぬかした二人に妖怪が話したことは?おっかないけど、ちょっとおせっかいな妖怪たちの望みはなに?妖怪がたくさん出てきて楽しく、心がほっこりする物語。
感想・レビュー・書評
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昔から続いていることはしっかり守らなければいけないなと思いました。妖怪に一度だけ会ってみたいです。
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老舗の和菓子屋「八万重ようかん堂」の息子八太郎。ご近所さんからは「はやぼんちゃん」と呼ばれている。じいちゃんは、「いいものは、手間ひまと、あともう一つ、いるんだな」と言う。あともう一つって、何だろう?
ある日、父におつかいを頼まれた八太郎は、暗くなった山道で…。 -
ぼくのうちは、代々続く和菓子屋。おじいちゃんは、神棚や井戸の神さんへのお参りをかかさない。ゲームがしたくても、店が忙しければ手伝わなきゃならないし、ケーキ屋みたいにおしゃれじゃないし、和菓子屋なんていやだなあと思うのに、誰かが和菓子の悪口を言ってたら腹が立つんだよな。でも、うちの和菓子がとびきりおいしいのには、驚きの理由があったんだ!
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