がっこうのおばけ (おばけのポーちゃん 4)

著者 : 吉田純子

• あかね書房 (2016年3月21日発売)

作品紹介・あらすじ

ポーちゃんは、おばけなのに、とてもこわがり。そんなポーちゃんがある日、学校に、宿題に使うボンドを忘れてしまいました。取りに行った夜の学校には、こわ〜いおばけがいっぱい。トイレの花子さんや、理科室のがいこつ、音楽室のベートーベンの肖像画など、学校の怪談で有名なおばけが現れます。ポーちゃんは、こわ〜いおばけたちをかわして、宿題をすることができるのでしょうか…？こわくて楽しいお話です！

感想・レビュー・書評

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年9月13日]

おばけの小学校に通うポーちゃん。
おばけの学校なのに、その学校にも七不思議があって花子さんや動くベートーベンの肖像画がある　笑
学校の見取り図や、漫画のシーンもあって読んでいてたのしい。

5歳～小３におすすめ　
大人の私は読んでいて「ふつう」だったので☆３

[りこみさんの感想 · 2021年12月3日]

ポーちゃんがいつのまにか宿題をしていてもって帰ろうと思ったら怖くてきぜつしちゃたのがぎゃくで怖かったです。

[はるままさんの感想 · 2020年9月10日]

おばけのポーちゃんシリーズ4巻目

怖がりのポーちゃんが、結局1番最強

[モモさんの感想 · 2019年10月15日]

図書館

著者プロフィール

1971年、和歌山県生まれ。朝日新聞編集委員。1993年東京藝術大学音楽学部楽理科卒業、96年同大学院音楽研究科（西洋音楽史）修了。在学中はピアニスト、音楽ライターとして活動。1997年朝日新聞社入社。学芸部、整理部、広告局、文化くらし報道部次長などを経て現職。

「2022年 『藤倉大の ボンクリ・アカデミー』 で使われていた紹介文から引用しています。」