伊能忠敬: 歩いて作った初めての日本地図 (伝記を読もう 4)

著者 : たからしげる

• あかね書房 (2016年3月15日発売)

作品紹介・あらすじ

伊能忠敬は、商人として成功したのち、５０歳をすぎてから第二の人生のスタートをして天文学者を目ざして江戸へ行き、勉強を始めました。そして、地球の大きさを知りたくて、地図を作ることになった忠敬は、ひたすら歩いて測り、歩いて測り、日本全部を測ります。学び、努力を重ねることで成し得た偉業。何かを始めるのに遅すぎるということはないと感じされされる生涯です。

感想・レビュー・書評

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年4月21日]

「伊能忠敬は、商人として成功したのち、５０歳をすぎてから第二の人生のスタートをして天文学者を目ざして江戸へ行き、勉強を始めました。そして、地球の大きさを知りたくて、地図を作ることになった忠敬は、ひたすら歩いて測り、歩いて測り、日本全部を測ります。学び、努力を重ねることで成し得た偉業。何かを始めるのに遅すぎるということはないと感じされされる生涯です。」

[角野信一さんの感想 · 2021年4月4日]

宇城市立中央図書館2021.3.27
2021.4.4返却

[ブルーバードさんの感想 · 2016年8月17日]

児童書だが、大人にも読んで欲しい。
人生は一生勉強。

著者プロフィール

児童文学作家

「2021年 『ナイトメアのフカシギクラブ』 で使われていた紹介文から引用しています。」