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- Amazon.co.jp ・本 (149ページ)
- / ISBN・EAN: 9784251046215
作品紹介・あらすじ
農民が侍に、そして日本を代表する経済人に! 明治維新で激しく変化する日本において、金融、交通、食品など約500の会社、さらに約600の社会公共事業に尽力した渋沢栄一。日本で生活している人なら必ずどれか関わったことがあるでしょう。栄一は常に倫理と経済を両輪として考え、人々の幸せを願った人でした。どんな日々が彼をつくりあげたのか、知られざる若き日々を中心にその熱い人生を紐解く。
感想・レビュー・書評
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このまえ行った飛鳥山に渋沢栄一が住んでたのがすごいと思う。
渋沢栄一は、読み書きそろばんも武術もすごい。自分も読み書きも、そろばんもやってるから、もっとすごくなりたい。
2023/12/16 6歳詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
◎子供向けですが、渋沢栄一をまず知るには一番いい。
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読みやすい文章で文字も大きくてふりがなもあり、小学校低学年でも読みやすく書かれていると感じました。注釈は、端的な表現ですが、子供向けという点では充分なのかも知れません。渋沢栄一の生涯を追って、活躍が書かれており、どんな子供時代に教養を身につけて、どんな歴史上の人物と関わり、起業家、経営者になったのか、平たく満遍なく知るにはちょうど良いと思います。
新選組とも関わりがあったことは知らなかったので驚きました。
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