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- Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
- / ISBN・EAN: 9784251080288
感想・レビュー・書評
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神聖でもローマでも皇帝国でもない神聖ローマ帝国がドイツの祖。ナポレオン戦争で打ちのめされたプロイセンに、シュタイン男爵が出て農奴解放など改革を行ったが反ナで退場。フンボルトはベルリン大学を設立。ウィーン会議で「ドイツ連邦」ゆるやかな同盟。うまく/(以下は訳者の補遺)ビスマルクは地方議会の代表として1947年プロイセンの議会設立会議でただ一人“主権は君主にあり、議会はその分与”を主張。気に入られ三十年実権を振るう’64デンマーク、’66オーストリア、’70フランスと戦争/
後半はヒトラーとナチの魅力とその崩壊。知らなかったことばかり。特にヒトラーの人心つかみ方の上手さ。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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