トリックアートおばけやしき (トリックアートアドベンチャー 1)

著者 : グループ・コロンブス

• あかね書房 (2012年11月20日発売)

作品紹介・あらすじ

ようこそ、トリックアートのおばけやしきへ!このやしきにはあっとおどろくだまし絵がいっぱい。いたずらずきなおばけたちがみんなをびっくりさせちゃうよ。さあ、じゅんびがよければとびらをひらこう。おばけたちがおまちかね…。

感想・レビュー・書評

[カンナさんの感想 · 2023年2月12日]

題名にのっている通りにトリックアートが好きな人におすすめします。私は、トリックアートが好きなので思いました。他にもトリックアートの本を読んだら、また出そうと思っています。

[purpurn152さんの感想 · 2014年7月20日]

面白く子供と一緒に楽しめる一冊。

[akietakedaさんの感想 · 2014年5月6日]

しかけえほん、めくるとおばけが隠れてる　系かと勘違いしていて、開いてみて「あー失敗」と思っていたら意外と食いつきが良かった。オバケブームだったことと、本をさかさまにして読むページが新鮮だった様子。

[unknownさんの感想 · 2013年7月21日]

トリックアートのお化け屋敷。

だまし絵いろいろ。
廊下の奥にある方が大きく見える甲冑、逆さまにしても顔が現れる食卓のお客、踊るミイラ男、大きさが違って見える棺、色が合わさって見える絵、尖塔の数が合わないお屋敷…。

最後に解説が載っている。

周りが白と黒のモザイクで、本を上下左右に動かすと中のミイラ男が踊っているように見えるというのはよく分らなかった。
模様が右と左にベルトコンベアのように流れて動くように見えるというのも、解説ページのはそう見えたけれど、本ページでは動いて見えなかった。

著者プロフィール

「のりものアルバム」、「どうぶつアルバム」シリーズを長く担当して実績のある編集プロダクション。児童ものを得意とし、わかりやすく編集することで定評がある。
昨年刊行し成功を収めた『電車大集合1338点』では、編集デザインを担当した。

「2023年 『世界の国旗197』 で使われていた紹介文から引用しています。」