- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784251098955
作品紹介・あらすじ
おいらはクジラ。いただきますが大好きで、ごちそうさまが大きらい。まずはアジとイワシをいただきま?す。おつぎはもっと大きな魚、マグロにアンコウ、ダイオウイカ。海の魚を食べつくしたら川の魚も食べたいな。まだごちそうさまはいわないよ……。畑の野菜や町のごちそうまで食べて、どんどん大きくなるくいしんぼうのクジラは、いつごちそうさまをするのでしょうか。魚や野菜、料理やお菓子を絵の中から探しても楽しめる絵本。
感想・レビュー・書評
-
なんでも食べていく、鯨の話。絵が豪快で、表情も豊かでみていて楽しい。ストーリーも、予想外の展開ながらも分かりやすくて、子供受けも良かったです。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
絵が力強く、くじらがいろんな魚を飲み込んでいるけれど
川魚や海の魚などを見つけるのが面白い。表紙裏を見ると種類もわかる。
勢いのわりにお話はそんなに面白くないけど(笑)、
くだものを飲み込んで島になったくじら島からフルーツジュースの噴水が出るのは夢があっていいなぁ。読んだら子どもたちがいいなぁと言っていた。 -
読了
-
「いただきます」が大好きで
「ごちそうさま」が大嫌い。
食べるのが大好きなクジラが主人公。
いろいろなものを食べていくクジラが可愛いです!読み聞かせをするときに、みんなで「いただきます」と言うと楽しそうだなと思います! -
くじらが海、川、陸のたべものをたべる、くじら島に変身
-
こどもは最近おさかなのことを「おなか」というようになった。ゆびさしておなか、おなかと言っていた。ストーリーはまだわからないだろうなぁ。
-
くいしんぼうのクジラは、ふつうの食事に飽きてしまい、どんどんと色んなものを食べていきますが…?
絵が可愛い。
読み聞かせにもぴったり。
1・2年生に。 -
おもしろい