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- Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
- / ISBN・EAN: 9784251099273
作品紹介・あらすじ
気をつけないと見つからない小さなツノゼミ。セミといいながらセミでなく、不思議なかたちで見る者をとりこにする虫。その理由は、身を守るために虫や植物、ものに似せていたり、毒があることを示したりしているから。けれども、まったく形の目的がわかっていない種がまだまだたくさんいる。さらに、アリなどと一緒に生きる種も見つかっている。そんな謎と不思議でいっぱいのツノゼミの世界に、貴重な生態写真で迫る一冊。
感想・レビュー・書評
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とんでもない形の昆虫。なぜこんな形になってしまったのか?ページをめくるたびに、驚き。虫が苦手なヒトも、この奇妙な形のとりこになるはずです。生き物観察のおもしろさを丸山先生が教えてくれますよ。
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子供科学相談室で小松先生のファンになり読みました。丸山先生も好きです。おもしろかったです。日本でツノゼミ見てみたいなぁ。この1冊書くために大変だっただろうなぁ。
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ツノゼミめちゃくちゃいっぱい種類がある!
みんな変な形で小さくてかわいい!
写真がたくさん載ってて楽しい! -
5:6 熱心に読んでいて色々教えてくれたけど、ツノゼミって不思議な生き物で驚いた!
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