- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784251099617
作品紹介・あらすじ
にだんべっど、お兄ちゃんが上の段で、わたしは下の段。そこでおしゃべりしていたら…。それぞれの段で眠りにつく直前にかわす、ちょっとした会話がキッカケとなって、夜の街、ジャングル、難破船…と、夢のかけらのような冒険がはじまります。美しく圧巻のラストシーンが必見です! 斉藤倫さん・うきまるさんコンビの不思議懐かしい物語に、五十嵐大介さんがキュートで新しい筆致をもって応えた絵本。
感想・レビュー・書評
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にだんべっどで冒険!
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テンポのいい詞で、展開も斬新な絵本だなと思いました。2年生で読み聞かせしたら、子どもたちはすんなりと空想の世界に入っていって、歓声を上げたりと楽しんでいました。
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二段ベッドの上って憧れるんだよね。ちょっとした冒険が始まって、楽しいお話だった!
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2段ベッドの上段はおにいちゃん。
ちょっぴりくやしいいもうとちゃんだが、
しっかりと兄妹愛が感じられていいな♪ -
二段ベッドでねむるきょうだいのおはなし。想像力があればどこへだっていける。
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7歳8ヶ月の娘
4歳8ヶ月の息子に読み聞かせ
自分もこどものときは
お姉ちゃんと二段ベッドで寝ていたなー
ほんと秘密基地みたいで
乗り物みたいで
わくわくするよねー
娘と息子も2段ベッドにあるのかな
天井があいて
星空が近づいてくるページ
すき
絵がいいなあ -
絵がいいな。ベッドは空想の世界への必須アイテム。
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5'30"
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上がお兄ちゃん、下が私(妹)。で始まる二段ベッドを中心とした想像についてのお話。仲良し。
お兄ちゃんがまた上の段に戻ってくることを祈る。
作:斉藤倫・うきまる、絵:五十嵐大介