ブラック・ジャック (1) (少年チャンピオン・コミックス)

著者 :
  • 秋田書店
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感想 : 115
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253031608

感想・レビュー・書評

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  • 手塚先生の不朽の名作。内容を説明するまでもないでしょう。

    人を寄せ付けない冷徹な医師であるブラック・ジャックが時たま見せる優しさ、笑顔、コミカルさ、もう全部が素敵!

    キャラ萌えを抜きにしても、手塚先生らしい重みを持ったテーマが根底に敷き詰められていて、読んでいて考えさせられます。

  • 漫画は面白いとハッキリ感じたのが、小学二年生あたりでこれを読んだ時だったような。

    文庫版はやめておいた方がいいでしょう。装丁、内容が最低です。
    週刊チャンピオンコミックか大全集が一番です。

    これも蒐集家にとって大変な作品です。改版されてからは収録されていない話もあります。しかし丁寧に探せばブックオフにあります。
    『六等星』が一番好きです。

  • いつもそばに居てくれる人、凄い人なのに
    歯噛みする悔しさも、恋する心も、絶望や無力感も暖かい思いやりも、身を呈して教えてくれる人。


  • アッチョンブリケ!

  • 手塚先生の力作。
    手塚先生でなければ描けないマンガ。

    全巻持ってる。

  • 全25巻。
    1973年11月~1983年10月少年チャンピオン連載。

    17巻「コレラさわぎ」でピノコが「死んじゃらめ」。
    「らめえ」の元祖も手塚治虫なのか?

  • 文句なしの名作。
    手塚ファンならスターシステムによる、
    キャラクター総登場も嬉しい。

  • 自分も子どもも何度も何度も読んで、もうボロボロになってしまった。イッチンの海賊の腕、だれの声か分かった瞬間の顔が好きだ。

  • ピノコの出生がカオスすぎてふいた。

  • ‘それでも私は 人をなおすんだ  自分が生きるために’

    神様じゃないBJでいい
    机に突っ伏して嘆くBJがいい
    そんなBJだからこそ、大好きです

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著者プロフィール

1928年、大阪府豊中市生まれ。「治虫」というペンネームはオサムシという昆虫の名前からとったもの。本名・治。大阪大学附属医学専門部を卒業後、医学博士号を取得。46年、『マアチャンの日記帳』でデビュー。幅広い分野にわたる人気漫画を量産し、『ブラックジャック』『鉄腕アトム』『リボンの騎士』『火の鳥』『ジャングル大帝』など、国民的人気漫画を生み出してきた。

「2020年 『手塚治虫のマンガの教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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