シャカリキ 1 (少年チャンピオン・コミックス)

著者 :
  • 秋田書店
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感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784253043014

感想・レビュー・書評

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  • 全18巻(15巻のみ欠巻)読了。高校生3人が“チームロード”に目覚めていく過程がすごくいい。でも最終的に個人対決になってしまったのが口惜しい…!けど、面白かった!すごく!!でもやっぱり私はチームロードが好き…!!

  • 長らく読みたいと思っていた作品。自転車に乗り始めた今なら、更に楽しんで読めるかな?

  • 1~18巻(完)

    文句なし。バイブル。
    10年以上前、古本屋で偶然手に取り全巻購入、
    帰宅して一気に読み終わったとき、
    震えがとまらぬ手で、また1巻から読み直しました。

    これほどまでに自分のすべてを掛けられるものがある。
    当時の私はこの寡黙な主人公に嫉妬と尊敬がない交ぜになった妙な気持ちを抱き、それは今でも変わりません。

  • 未だに色褪せない面白さ、素晴らしい!

  • カペタのチャリンコ版って感じでしょうか。(シャカリキのが先なので、カペタがシャカリキのカート版かな?)
    ロードレースの漫画です。
    こう言う一生懸命で熱い漫画、大好きです!!
    チャリンコ乗りは是非是非。
    しっかし曽田先生、昔からやっぱり熱いよ!!!
    そこがいいよ!!!!!
    うしおととらとか、そう言う熱さが好きな人にもオススメ‼

  • 数冊だけ買って読み始めたら面白くて、
    思わず本屋にダッシュして残り全巻を買ってしまった作品。
    王道なんだけど、思わずそれに乗せられてしまうのが
    曽田先生の凄いところ。登場人物も魅力的でお勧め。

  • (多分)元祖・自転車ロードレース漫画。
    自転車には全く興味がなかったけど、これには泣かされた!
    少年漫画、スポーツ漫画に必要な全てがつまった作品。

    少年漫画では、才能を鼻にかけたイヤミな奴として描かれがちな「天才」だが、
    曽田正人の描く魅力溢れる天才達にはただうち奮えるばかり。

  • 全18巻持ってる。

  • シャカリキはチャンピオンコミックスがいいです。

  • ワイド版 全10巻

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著者プロフィール

 1968年6月18日生、東京都出身。『ドカベン』『サーキットの狼』に影響を受けて、小学校2年よりまんがを描き始める。
 大学中退後、漫画アシスタントを経験後、1990年週刊少年マガジン増刊「マガジンSPECIAL」にて『GET ROCK!』でデビュー。以後、秋田書店、小学館、講談社で人気漫画を連載し続ける。
 代表作は、熱い自転車ロードレースストーリー『シャカキ!』、若き消防士たちの奮闘を描いた『め組の大吾』、バレエに魂をささげた少女の物語『昴』とその続編『MOONー昴 solitude standing』、F1を目指す少年と仲間たちの成長を描く『capeta』。1997年に『め組の大吾』で第42回小学館漫画賞を受賞。2005年に『capeta』で第29回講談社漫画賞を受賞。2012年1月現在、「月刊少年マガジン」で『capeta』連載中!

「2012年 『capeta(28)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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