- Amazon.co.jp ・マンガ (195ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253094979
感想・レビュー・書評
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2巻です。バイバイ、キーリ。バイバイ、キーリ。
バイバイだけで原作シーン思い出しちゃってうわーーーーん!!
なんだかんだキーリの名台詞が詰まった巻だと思います。神様の存在のこととか、別れの言葉とか、旅への誘いの言葉とか!!
特に「船に乗ろう~」のくだりはやっぱり何度見てもグッときますね…!どのシーンもグッとくる…。
文字だけと、絵になって動くのは、やっぱりちょっと感動が違うのかもしれません。原作だけでも十分、頭の中で動くんですけど…!
原作の1巻しかコミカライズされなかったのが本当に、本当に無念で無念で…。漫画で最終巻まで見たかった…!
今からでも…ダメですかね…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
<全02巻>原作で思わず泣いてしまったシーンはイマイチ物足りず。そんなものかな。あとキーリが触れようとしてくるハーヴェイを怖がって身をすくめちゃう所をハーヴェイ目線で描かれていたシーンもいまひとつで残念。小説の漫画化で省略されていなかっただけマシなのかもしれない。その結構好きだった2つのシーン抜いたら、絵は1巻同様原作よりキーリ可愛いし満足。何より兵長も良かった。兵長のシーンが1巻の冒頭にきてたときは小説をこう表現したのかと面白く感じたんだけどなあ。
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【1巻感想】
なんとなく表紙で敬遠してたんだけど、実は原作者を知ってたり、漫画家も以前別作品を読んだ事あった事に気付いて読んで見たら正解だった。面白い!原作の絵より好きだなあ。キーリが原作yよりかわいい!原作も漫画も小説読んだ限りではもっと幼女ぽくてもいいとは思うんだけど。この漫画読んで積読状態だった原作に手を出して良かった。次の巻でおそらく原作読んで泣いてしまったシーンがあるから期待 -
ハーヴェイのキーリを想う気持ちとか、いいな!
ピエロの出るお話がなんか好きでした。
キーリを元気づけようとしてくれてるのとか、健気だなあって。 -
“今はまぁ、悪くはないよ…。”
最高!!読んでよかった。
2人の旅は面白い。
でも、色々思い出しちゃって泣いちゃった…。
“バイバイ キーリ もう2度と会わないよ” -
秋田書店
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1巻と共にジャケ買いです。
キーリ可愛いです!ハーヴェイカッコいい!!
ほんとにうまい人なんだナァ〜と(しみじみ)
この絵でセイントセーヤってどんなん?って漫喫で読みましたが意外にハマル(笑)。
セリフと吹き出しは忠実で震えます。 -
キーリのコミック版。
キーリ一巻が収録されています。
そこまでグロクはなかったですw -
同名小説『キーリ 死者たちは荒野に眠る』の漫画版。下巻(二巻)。
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2006/10/23 読了。
表紙のハーヴェイが偽者だ…。こんなさわやかな青年知らない…。
この巻はキーリの名台詞(だと思ってる)がある巻でした。「ただ平等に見守るだけで決してどちらか一方をえこひいきして手を差しのべるなんてしないんだ。なんて有難い神様なんだろう。死んじゃえ」 -
嗚呼、どうしてそこで美形っぽい人たちじゃなくって兵長に萌えているのか。いやでも兵長かっちぇえし。