天の神話地の永遠 (6) (ボニータコミックス)

著者 : 赤石路代

• 秋田書店 (2011年11月16日発売)

感想・レビュー・書評

[yukarytcrさんの感想 · 2012年9月1日]

読了日20120830

[うらこさんの感想 · 2011年12月4日]

＜雨女＞
長野での龍神様のお話。
今年は雨の被害が多かったから、もしかして、龍神様が怒っているのかもってちょっと思いました。
こっちのお話の龍神様は、自分に対する態度が気に入らなくて雨を止めないのではなく、子供を守らないで諦めようとした芸能人結香に対して怒っていたみたいですけどね。

＜氷冬の将軍＞
以前出て来ていた氷雪神様がまた出て来ましたが、あの神様は、ほんと困りものですね。
こすもに脅しをかけてプロポーズしてきた、八条も氷雪神を由良に取られたあとは、さてどんな神様を降ろしてくるのか。
たぶん次巻以降も出て来そうです。

＜黒の神遊び＞
巫女カフェなるところで神隠しが相次いだことで、潜入してますが、結果的には単なる拉致・監禁・殺人であんまり神様には関係ないお話だったかも。

＜黒い窓＞
病院の窓が真っ黒に塗られていたら、それは気持ち悪いと思います。あんまりそんな病院には入院したくないかも。
このお話で日継に腫瘍が見つかりましたけど、さて、それが今後にどう影響してくるのか、気になりました。

[kurokumasaraさんの感想 · 2011年11月19日]

永遠かもしれないの続編6巻。
雑誌で読んでいなかった話だったので、だーっと読んでしまった。
今回はこすもが巫女以外の私服になる話が多い気がします。
相変わらずの二人で良かったけど、やっぱりじれったい！！
八条さんはまた今後出てきそうな終わり方でした。
またこすもと日嗣の仲を引き裂こうとするのか……
二人には頑張ってほしいです。

赤石先生は最近御朱印を集めているそうです。
御朱印は集めは楽しいですよね！

～収録話～
雨女
氷冬の将軍
黒の神遊び
黒い窓