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- Amazon.co.jp ・マンガ (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253106863
作品紹介・あらすじ
青池保子・美内すずえ・山田ミネコ・樹村みのり・忠津陽子・木原敏江(敬称略)…綺羅星のごとき少女まんが家のアシスタント経験を持つ著者が赤裸々に回想する、脚色なし・ほぼほぼ実話の少女まんが界の裏側を描くエッセイコミック!!
感想・レビュー・書評
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面白い。
漫画家さんの裏舞台は戦場なんですね。
寝ずに書いてるなんて凄すぎる。
早く次巻が読みたい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
漫画家って実に大変なお仕事。著者も最初は少女・少年漫画問わず様々な作家のアシスタントからスタート。
青池保子(エロイカ最高です)邸では昼の一時から翌朝まで一晩食事なしでカラー原稿7枚を着色、美内すずえ(小柄でほんわか先生らしい、意外)ガラスの仮面現場は完全な修羅場、先生一週間以上ろくに寝ていなく10分気絶寝で復活、直前の書き直し指示で自ら修羅場を地獄に・・・。すずえ・・・おそろしい子。実在する座敷わらしも有名らしい。前髪ぱっつんピンクワンピース8歳の女の子で、転居する先々についてくるらしい。
他にも眠りながら花を描けるのはもう普通。完徹二日目のボロボロ状態。ネームを一晩で50ページ。学校の図書館の本をほぼ読んでしまう。なんとも・・・
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