ベルリンは鐘(1)(少年チャンピオン・コミックス・タップ! )

著者 : ニャロメロン

• 秋田書店 (2014年12月10日発売)

感想・レビュー・書評

[ゆーすきんAAさんの感想 · 2019年6月12日]

最高です。作り込まれてます。4コマ読んで、その後その話のタイトルを読んですっきりすることも。

[ひかりさんの感想 · 2016年12月11日]

あらすじ、特になし。インターネットという人類の文明が産み落とした怪物・ニャロメロン先生が創り出す、おもしろへんてこ非日常系無秩序4コマ♪ 

[katudooooonさんの感想 · 2016年10月11日]

この世界が大好きでたまりません。正直、ぶっ飛び過ぎてついていけない時が多々あります笑
4コマ漫画と、それにつけられたタイトル(と表現して正しいのか？)をフルに使って大喜利している感じです。いい意味で手抜き感があり、そこもまたニャロメロン先生の手腕だと思います。
本の内容とは関係ありませんが、「無茶苦茶セックスした」の文言を最初に発信したのがニャロメロン先生ということを知って、一人で大笑いしてしまいました。これからの「ベルリンは鐘」そしてニャロメロン先生の作品にも注目です。

[むじな伊藤さんの感想 · 2015年5月26日]

商業媒体での連載だから少しは秩序ある感じになったのかと思ったら、そんな事は無かったぜ。というか、わかりやすい舞台設定と、しっかりしたキャラクター設定が加わったのが、逆に内容のぶっ飛びっぷりを鮮明にしてしまったのかも。

一応のストーリーが出来た結果、以前の作品には見られなかった、一度放ったボケを片付けずにその辺に放置するという、新たな症状が出始めてまして、この人はどこまで無茶を突き通すのだろうと心配になってきます。

まぁ、私はこういうの大好物ですが。

[けいちゃん（渡邉恵士老）さんの感想 · 2015年2月8日]

久しぶりに、漫画で超笑った。
まさかの展開の連続。勢いがすごい。

[杉浦印字さんの感想 · 2015年1月11日]

ああ腹が疲れるほど笑ったし脳も疲れた。１コマ先がまったく予測できない発想のアクロバット。描き下ろしやおまけ収録が多いのも幸せ。

[ホーカンさんの感想 · 2014年12月26日]

最近こういうさらっと読める漫画が好きになってきているのを感じます。
「ふたりは楽しんでる」のシーンを見て、自分がこの作者のおどりの絵がツボなことに気付いた

著者プロフィール

漫画家。Web漫画サイトの「週刊メロンコリニスタ」の管理人で、Web４コマ漫画などで高い支持を得ている。著書に『ベルリンは鐘』（秋田書店）などがある他、週刊誌や月刊誌で連載を持つ。

「2022年 『大学入試　マンガでわかる　現代文重要単語［基礎編］』 で使われていた紹介文から引用しています。」