ヤングブラック・ジャック (7) (ヤングチャンピオンコミックス)

著者 : 手塚治虫 田畑由秋

• 秋田書店 (2014年11月20日発売)

感想・レビュー・書評

[ohno55さんの感想 · 2014年11月30日]

本書の登場人物のキャラクター、手塚治虫作品（ブラックジャック以外も含む）から拝借しているんだね。
巻末に一覧が掲載されていました。

[you-sunsetさんの感想 · 2017年5月23日]

TSUTAYAレンタル

[reinouさんの感想 · 2017年1月25日]

　間は、自らの来し方を、敬愛する百樹に重ねていく。全編、無残帳の巻。四肢喪失からの甦生と復讐譚。

[かのんさんの感想 · 2015年9月13日]

特典:アニメイト ダブルカバー。

無残帳2〜10収録。百鬼先生の復讐のお話。はいはい、美しい。

[suzurikoさんの感想 · 2014年12月20日]

百樹先生、もといどろろがでてきてこれは楽しい！

そしてやはり最後のシーンが！
復讐の相手になるあの人たちが！
次がわくわくする！！！！

[やおさんの感想 · 2014年12月5日]

“「俺の名は伴俊作
どんな難事件もサラリと解決してしまうウルトラスーパー刑事なのだ!!
そして人はワタシのことを愛をこめてヒゲオヤジと呼ぶ!」”[P.28]

どろろもヒゲオヤジも好きなので今巻ちょっと楽しい。

"「間くん きみは…
もし自分の母をあんな身体にした犯人がわかったら法に裁きを委ねるのか？」"

著者プロフィール

1928年、大阪府豊中市生まれ。「治虫」というペンネームはオサムシという昆虫の名前からとったもの。本名・治。大阪大学附属医学専門部を卒業後、医学博士号を取得。46年、『マアチャンの日記帳』でデビュー。幅広い分野にわたる人気漫画を量産し、『ブラックジャック』『鉄腕アトム』『リボンの騎士』『火の鳥』『ジャングル大帝』など、国民的人気漫画を生み出してきた。

「2020年 『手塚治虫のマンガの教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」