学校怪談 (1) (秋田文庫 55-1)

著者 :
  • 秋田書店
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感想 : 37
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  • Amazon.co.jp ・本 (408ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253177825

感想・レビュー・書評

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  • 大好き高橋葉介シリーズ^^
    大体3巻までは山岸君が毎回死ぬお話です。
    後半はほとんどギャグ仕様。

    結構グロホラーなので苦手な方は注意!
    でも私はとても好きな作品です。^^
    夢幻紳士と所々リンクしています。

  • 1話が10ページ前後の短編シリーズなので読みやすいです。
    初心者さんはこちらの作品からがオススメです。

  • 初期の山岸も二部の山岸もどっちも好き。

  • コマの反復を使いこなせるのは、高橋葉介と画太郎だけ

  • 最近気になってついに購入してしまった「学校怪談」。話の形式的に連続性はなく、主人公(?)山岸少年が遭遇する怪異の数々、といった感じ。この怪異がそっと日常に同化している感じ。普段は見えないけれど、日常の薄暗闇にひっそりと潜んでいる化物達が、とてもおぞましく、そして愛しく感じるのです。
    特に一発目、「潜むもの」からヤラレました。山岸少年のこの怪異に染まりきらないけれども、常にそばにいて、かといって人間にも優しくないという中間の立ち位置も堪らない。

  • こんなにブラックで後味がすっきりするのも珍しい。私としては山岸は永遠の鬼畜であってほしかった

  • グロでホラーでギャグです(?
    グロいの苦手な人にはお勧めできませんが
    面白いです。山岸君可愛いよ山岸君。

  • 小学生の時分にリアルタイムでチャンピオンを立ち読みして読んでいました。怖いです。なのに読んでました。
    シュールでブラックユーモアと、えもいわれぬ蟲惑的な魅力に取りつかれてました。

  • グロテスクでホラーな漫画。
    初期の山岸君の色気は、中学生とは思えません。
    後半につれて甘くなっていきますが、やはり面白い漫画。

  • 「スクール・ホラーの決定版!!
    もしも下駄箱の中に行方不明の友達がいたら…!? 女の子の口から蛇が出てきたら…!? 身近なところに潜む思わぬ恐怖を独特のタッチで描写!!」

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著者プロフィール

1956年、長野県生まれ。77年「江帆波博士の診療室」でデビュー。『夢幻紳士』『学校怪談』、『もののけ草紙』などのシリーズで人気に。独自の「怪奇幻想マンガ」を描き続ける。

「2023年 『魔実子さんが許さない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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