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- Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253178778
感想・レビュー・書評
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あぁ。
「今日は『おてばん』の日」
とか思っていたら、長岡 良子を長岡 京子と打ってしまった……(笑)
ということで、時代は、南北朝に。
出てくる有名人が、足利 尊氏とかではなくて、佐々木 道誉っていうんだから、渋い(笑)
今までは、どうしても歴史のなかのシリアスな場面に出てこられなかった超能力者たちも、ちょっとずつ絡んできました。
ただ、やっぱり、力があると傍観者的な立場になってしまいますね。
このあたりの幻想と現実の絡め方は、神坂 智子のシルクロード・シリーズほど、上手にはいってないか。
「異聞竹取物語」が、自分的には、とっても気に入りました。
そうして、こんなふうに歴史の裏側をかけてしまうと、超能力者たちはある意味、いらなくなってしまうのかも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
開は何処へ行ったんだろうなぁ。
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