- Amazon.co.jp ・本 (447ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253179515
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
子供のころに読んでえらい怖かった記憶があったんだけど、今読むと、怖いというより生理的に気持ち悪くておどろおどろしい、という感じ。
画面が黒いわー。
そして絵がずいぶんと古いw -
好きなキャラは舞子と池田兄弟。
霊退治の能力を持ってるけど霊が見えない舞子(妹)と、霊退治の能力は無いが霊を見ることができる翔子(姉)の活躍。カッコイイ二人の活躍にほれぼれするけど、内容はめちゃめちゃ怖いです。 -
文庫全8巻、やっとこ揃えました!
勘で描いてない、きちっとした伝奇アクションの金字塔。
感情の流れや、話の進行自体はちょっとレトロな感が否めない物の、今の「思いつき」伝奇アクションに飽きた!という方へ是非おススメしたい一品です。
漫画としては、上手くないんですよね。完成されてないというか。(それはこの時代の流れなのかも……)
でもそれも私は面白いなと思います。そのおかげで展開が早いし。飽きない。
どんどん絵が上手くなっていくのがすげー気持ちいいです!
主人公の双子の姉妹がとっても好きです。清々しい!
文庫はいいですね、こう……「一ヶ月ごとなら続くかも」と思えるところが。 -
●序章
●第一章・奈良怨霊絵巻
●舞子・翔子の歴史時間夜行
●酒呪雑多 -
月刊ハロウィン連載。