- Amazon.co.jp ・マンガ (214ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253191180
感想・レビュー・書評
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メンフィス対アルゴン王。
メンフィスは珍しく早々にキャロルに近づいているのになかなか逢えない。
とてももどかしい。 -
怪我は膿み、熱にうなされるキャロル
奴隷商人の手から逃れたのもつかの間、キャロルを探しに出たアルゴン王とメンフィスが出会ってしまい、キャロルの元にはアイシスが・・・! -
さらわれて→馬引けエエエ→さらわれて→馬引けエエエ→さらわれて→馬引けエエエ→さらわれて→馬引けエエエ→さらわれて→馬引けエエエ
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同じことの堂々巡りな恋愛だが、歴史が語られるところに恋愛ありと続いていく。
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昔の少女漫画がよみたくなった。ので、とりあえず、ブックオフの100円コーナーで1-4巻をかって読んだみたら、たった4冊でもまわるまわる。。。ということで、5巻〜51巻をずっっとばして、52巻だけ読んでみましたが、ぜんぜん問題ナッシング。ってゆうか、まだ完結しないんかい・・・!!
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これを読めば雄雄しいエジプト王・メンフィスさまに虜に・・・
個人的には肉体派のメンフィスさまより、知的で悩ましいイズミル派ですが。
同じ過ちを繰り返すキャロルは突っ込みどころ満載ですが、宝塚の歴史ロマン好きには絶対おすすめ。
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王家の紋章はこれまた由緒正しい少女マンガである。
これは古くから受け継がれてきた手法。その名も「主人公がもててもてて困っちゃう〜〜〜」!!
主人公である、白人金髪の麗しい少女キャロルは考古学に傾倒する大富豪の令嬢!
そんなヒロインがひょん(?)なことから、古代エジプトにタイムスリップしてしまう!!
そう!これはタイムスリップ×MMK(もててもてて困っちゃう)の方程式で、これにあてはまる作品として他には「天は赤い河のほとり」や「ふしぎ遊戯」がある。
エジプトのファラオ、メンフィスに見初められ、いやいやながら王妃になったキャロルは人妻になってからもあちこちの王族やらにもてまくる。
考古学に詳しいキャロルは次々に未来を予言し、奇跡を起こし、ナイルの娘と呼ばれ神格視されるのだ。
そしてこのマンガの一番偉大なところはこの連載が未だに終っていないところだ。絵柄も全く変化せず、由緒正しいMMKの手法を守り続けている。
これからも伝統芸能の灯火をともし続けていって欲しい。 -
兄が好きです