恐怖症博士 (少年チャンピオン・コミックス)

著者 : 高橋葉介

• 秋田書店 (2003年2月6日発売)

感想・レビュー・書評

[takeren100さんの感想 · 2024年1月21日]

初版　帯

[boutoumetousさんの感想 · 2017年11月9日]

　半世紀このかたマンガを読み続けて、「うわぁ、何だ？ この絵は!?」と驚いたのはたった五回。
　「回転木馬」の大矢ちきを皮切りに
　「ノーラの箱船」の御厨さと美、
　「ピッピュ」の宮西計三、
　「東周英雄伝」の鄭問が今のところ最後。

　二番目に入るのは「江帆波博士の診療室」の高橋葉介。
　どうやって描いているのか、画材は何なのか見当も付かない。
　マンガ少年は高橋葉介と石坂啓を輩出し、「地球へ…」を掲載したことで、じゅうぶん役目を果たしたように思う。

[yanaokさんの感想 · 2007年4月23日]

￥105

[仙人掌さんの感想 · 2007年3月23日]

いろいろな恐怖症を治しますが、私は遠慮します。

[HAISENさんの感想 · 2005年5月2日]

一話完結ショートストーリーなら先生の右に出る者はいまへん<BR>
１巻だけなのがおしい<BR>

著者プロフィール

1956年、長野県生まれ。77年「江帆波博士の診療室」でデビュー。『夢幻紳士』『学校怪談』、『もののけ草紙』などのシリーズで人気に。独自の「怪奇幻想マンガ」を描き続ける。

「2023年 『魔実子さんが許さない』 で使われていた紹介文から引用しています。」