- Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253206402
感想・レビュー・書評
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祝刊行。いま見直すと(いや、当時も……?)こなれなさもあるけど、8話を丁寧に使って「見過ごされる主人公」「主人公の見過ごしていたもの」のテクニカルな対称構造を、理屈ぬき情感豊かにホラー・サスペンスの中に描いていてやはり名篇。書き下ろしもうれしい。
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綺麗にまとまったハッピーエンド。
それは慎二が日常に戻れた事よりも、ミキ達「透明人間」が時間はかかっても居場所を手に入れたことを暗示するラスト故に、そう感じます。 -
結構腕があって好きな作者
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人口5000人の島で退屈な日々を過ごしてきた主人公が透明人間になってしまいみんなの記憶から忘れ去られるというストーリー増田先生は昔はコメディよりホラーよりの人だったんだなと感じました。まああまり怖くなかったけど最後のラストシーンは締まりが良くて既読後晴れ晴れとした気持ちでした
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そのうち世にも奇妙〜でドラマ化しそう、なんて思ったり。
じつわた から入ったので、こういう作品も描く方なのか!と感心してしまいました。
楽しいコメディも好きだけど、こういうのも好きですー。 -
評判が良かったので読んでみましたが、ホラー系を期待していたので肩透かし気味でした。主人公と同じ境遇に置かれている人が読んだとしても、あまり共感は得られない気がします。
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チャンピオンで読んでたけど、実は私はの人だったのね
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ミキちゃん、ちょっと怖い。最後の人は、帰ってきたお姉さんなのかな?