範馬刃牙 24 (少年チャンピオン・コミックス)

著者 :
  • 秋田書店
3.18
  • (4)
  • (5)
  • (23)
  • (6)
  • (0)
本棚登録 : 253
感想 : 9
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (167ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253210188

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 突如徳川翁の元を訪れた範馬勇次郎。それがいったい何を意味するのか? そして同じ頃、義足の拳士・烈海王がボクシングジムの扉を叩き、隻腕の天才児・愚地克巳は空手の新たなる境地に至らんとする。全ての戦士を巻き込んだ闘争の嵐が、今吹き荒れようとしていた…!!

    今回は、克己や烈、御老公の隙間埋め回。
    しばらく続きます。

  • そして物語は壮大に横道に逸れていく・・・

  • 最近ちっとダレ気味のような~感じ
    早く範馬勇次郎シーズンになって欲しいでんなぁ。ムリかな?

  • 片腕を失い隻腕となった愚地克巳がカッコよすぎる。
    「簡単なことではないが、失ったものではなく、手にしたものを考えるよう努めた」
    粋!!!

  • 相変わらず、すごいですな。
    アメトーークの影響ってどのくらいだったんでしょうか?

  • 親子喧嘩の前に烈のボクシング挑戦の巻。そして、ご老公の死を前にした思いつきって、結局親子喧嘩の前の世界喧嘩大会か?

  • ようやく最強の親子喧嘩突入かと思いきや…烈海王がボクシング???
    思わぬ方向へ展開して行くので戸惑った。

    しかし、ご老公と鎬先生との会話ですが…新たなバトルが開始されるの?
    ご老公の話の中で渋川剛気が1コマ出たのでまた登場してくれることを期待。

  • ピクル編が終了していよいよ親子対決か?と思ったら、まさかのボクシング!?
    いまさらボクシングなんかしても…。
    引き伸ばしにかかってるのが丸解かりの巻でした。

  • インターバルなのはわかっていても読んでしまうし読まされてしまう。登場人物がすべて己の有り様、存在意義を求める姿に自分のありざまを投影し、考える。そして行動したい。

全9件中 1 - 9件を表示

著者プロフィール

板垣恵介(いたがき けいすけ)
1957年4月4日北海道生まれ。高校を卒業後地元で就職するが、後に退職し19歳で陸上自衛隊に入隊。習志野第1空挺団に約5年間所属し、アマチュアボクシングで国体にも出場する。その後病による入院を機に自衛隊を除隊し、さまざまな職を経験しながら漫画家を志す。30歳のとき、漫画原作者・小池一夫の主宰する劇画村塾に入塾し、『メイキャッパー』でデビューを果たす。1991年に連載スタートした『グラップラー刃牙』は、『バキ』『範馬刃牙』とシリーズを重ねることで、格闘漫画の新たな地平を切り拓いた名作となった。他の代表作として、『餓狼伝』(原作:夢枕獏)、『バキ外伝 疵面』(作画:山内雪奈生)、『謝男(シャーマン)』などがある。


「2013年 『檄!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

板垣恵介の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×