弱虫ペダル (26) (少年チャンピオン・コミックス)

著者 :
  • 秋田書店
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感想 : 41
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (173ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253214797

感想・レビュー・書評

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  • どうやって早くなるか
    限界がここにあるか
    限界はどこにあるか
    その限界が突き抜け伸びるとき
    人それぞれの伸び方があって
    どうやって伸びていくのか
    笑って進んでいく
    笑って回していく
    ただ回すことで
    早くなる
    限界まで
    ギリギリまで
    楽しく
    笑顔になりながら
    回し続け
    抜きつ抜かれつ
    追いついていく
    追い越していく

  • 坂道は、アニメの話が出来る友達が今でも欲しいと思ってるだろうけど、友達って趣味の話が出来なくても出来るんだよな。

  • 小野田くんと真波くんの戦いから始まる巻。

    そして今泉くんに追いつく小野田くん。
    それをただ信じていた今泉くんが小野田くんの背中を押すところがたまりません。

    オレが あいつに ついてこいっつったんで
    したら あいつは “わかった”っつったんで
    この単調とも言える台詞が実に印象的でした。

  • 熱いっす。
    これ読んでると自転車乗りたくなる。

  • クライマー対決!いろいろ考えてたけど御堂筋くんのどアップで感想全部吹っ飛んだよね。

  • 電子書籍。残り2.5㎞、小野田VS真波のクライマー対決。信じて、あずけて、任されて、全力で走る総北の走りで小野田はペダルを漕ぐ。真波は何ていうか子供の頃からあんな刹那的で怖い子だったのね… 若干苦手なタイプだわw 小野田は「ヒメなのだ!」を歌いながら追いかけて、追いかけて、あと500mで並んだ〜! そして続く〜! 小野田ママのボケっぷりに笑うw

  • インターハイはまだ終わらないのだー!!小野田VS真波!真波くんの羽根は一度散ったけど再生したね!形状変わって、目の粗い櫛みたいだったけども。あれじゃ風はつかめまい。御堂筋くん、一応意識があることぐらいは救護の人に教えてあげてもいいんじゃない?

  • 一緒に走れる相手がいると嬉しくなる、「弱虫」の坂道だからできる追走、スパート! そりゃキモいって言われるわ!(いいのよ) 今泉、総北はおろか御堂筋まで坂道の強さを信じているこの多幸感。坂道が知ったら嬉しかろう。

  • 御堂筋もだけど真波くんもなんかまんが違くないか?総北1年の3人組はそれぞれ違うタイプの少年まんが主人公っぽいけど、真波くんはなんか…うーん、そうだなあ…あ、少女まんがの熱血スポーツものの主人公っぽい。うん。

  • ゴールまで残り2.5kmを切って、真波と小野田の二人の勝負に絞られた。
    山道でギアを上げて翼を広げるようにスピードに乗る真波に、小野田の回転数は通用するのか。

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著者プロフィール

3月9日長崎県生まれ。代表作に『まじもじるるも』『弱虫ペダル』『制服ぬいだら ♪』『電車男~でも、俺 旅立つよ~』『ゴーゴー♪ こちら私立華咲探偵事務所。』がある。

「2019年 『OAD付 まじもじるるも -放課後の魔法中学生-(9)限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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