魔法少女・オブ・ジ・エンド 11 (少年チャンピオン・コミックス)

著者 :
  • 秋田書店
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253220378

感想・レビュー・書評

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  • 相変わらず阿倍野マリアの身体がだらしない。
    グロ描写が、序盤のような魔法少女によるギャグみたいな死に方によるものじゃなく普通に狂気的な行動によるものだから単純にグロい。

    っていうか、場所がバレたからといって楓のみを拉致するとか迂闊すぎる。
    ちゃんと同行者なんかも調べないとさぁ。

    たまによくある、何故か地球で宇宙の理に手が出せちゃう系の話になってきた。
    まぁ、例えば全宇宙的なアガスティアの木みたいなのがあって、それに干渉できる知的生命体が地球にしか発生していないから、とかならわからなくもないけど。
    こういうのって地球が選ばれる説明って言うか、なんで地球でそれが出来ちゃうの?っていう説得力のある説明がないんだよね。

    後半の1巻に繋がる核心部分が足早すぎる気が。
    ここまで悪魔の存在だとか弥の話とかネットリと描写したのに、何故に亜種魔法少女を過去に送ったのかとか楓の存在とかが説明台詞的な描写で終わってしまったのが・・・。

  • season2完結。
    姫路くんの誕生。
    すべては未来から始まっていて、season1に繋がっていく…!
    そして始まる最終章、どんな終わり方をするのか楽しみ。
    また1巻から読み直したい。

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著者プロフィール

千葉大学大学院社会科学研究院准教授。1976年生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了、博士(法学)

〈主要業績〉
『「平等」理念と政治――大正・昭和戦前期の税制改正と地域主義』(吉田書店、2014年)
「大正期の東北振興運動――東北振興会と『東北日本』主幹浅野源吾」(『国家学会雑誌』第118巻第3・4号、2005年)

「2019年 『公正から問う近代日本史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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