吸血鬼すぐ死ぬ 15 (15) (少年チャンピオン・コミックス)

著者 : 盆ノ木至

• 秋田書店 (2020年5月8日発売)

作品紹介・あらすじ

即死上等!! 死ねば死ぬほど面白い!!

史上最弱の吸血鬼・ドラルクと

苦労人体質の吸血鬼退治人・ロナルドの

大爆笑同居GAG!!


愛息・ドラルクと新宿駅東口にて

待ち合わせの約束を取り付けるも

迷子になっちゃったドラウス!!

魔都・新横浜に現れた危険度A級の

吸血鬼を倒すべく木更津の退治人と

共闘することになったロナルドたち!!

さらにドラルクを襲う怒涛の繰り返死!!

感想・レビュー・書評

[佐屋さんの感想 · 2022年9月30日]

裏新横浜…

[MELさんの感想 · 2020年7月18日]

180死が諸星大二郎の「地下鉄を降りて」のパロだと気づいた読者は何人いるんだろう？93ページのドラウスと見つめ合ってしまったリーマン風のおっさんは明らかに「地下鉄を降りて」の主人公だ！もちろん、このおっさんも出口を探して歩き回ってる(はず！)。最後に投身自殺しなければいいのだが……。それにしても、ドラウスの扱いが酷いな(笑)もっとイジメて！(笑)
諸星大二郎のパロ持ってくるあたり、色んな漫画や本を読まれてるんだな、と思った。そもそも吸死自体、手塚治虫の「ドン•ドラキュラ」のパロだと思う。映画なんかもたくさん見られてるんじゃないかと思う。今後も安心して、吸死は読めそうです。

なお、13巻までは紙媒体購入だったが14巻からはKindleに切り替え。

[毛玉ねこさんの感想 · 2020年5月14日]

アニメ化めでたい