ベクタ-・ケ-スファイル: 稲穂の昆虫記 (6) (チャンピオンREDコミックス)
- 秋田書店 (2009年2月20日発売)
本棚登録 : 57人
感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253232760
感想・レビュー・書評
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人間の「都合のいい自然」造りが作り上げるヤマビル問題。
後始末が不完全な害虫駆除の結果のノミバエ発生。
5巻最後で中華姉妹と仲良くなれたのか、作品内での対中関係は比較的良くなってきました。現実でもこうなってほしいものです・・・
管理会社社員として、何よりも気になる点。
それは、ノミバエで書かれている後始末が不完全な害虫駆除です。
少なくとも、私の知る範囲では、ほとんどの業者は薬剤散布のみです。薬で死んだ害虫の死骸の処分までしていません。
建物内やマンションの廊下・階段ならば、日常清掃で少しずつ処分されますが。公園や緑化部分など、全くしていないのが現状です。
本作にあるようなチャドクガの幼虫などがいた場合、同様の被害が心配されます。
大丈夫なんだろうな・・・ヲイ・・・詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
まわりに稲穂みたいな人がいないことを不安に思うぜ。
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