- Amazon.co.jp ・マンガ (212ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253233873
感想・レビュー・書評
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表紙綺麗だ
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お目当ての作品の隣に積んであったのが目にとまり、「バレエをやっていた子の話していることがもっとわかるようになるかな?」と思って購入。うん、これまでなんとなくこんなだろうと思っていたバレエと全然ちがった……ストーリーも王道で嫌味がなく、特に中盤からは引き込まれます。
ちなみにそのバレエ習っていた子がパラパラ流し読みして「ここの絵はおかしい」とか指摘してたんですが、巻末あとがきで、作者さん自身もダメ出し反省しててわろたwwwやっぱ経験者すごいですね -
カバーイラストを一見するとホラーコミックかと思うかもしれないけれど、中身はアツいバレエコミックです。
お隣にすむお姉ちゃんのバレエの舞台に感動し、同じ舞台に立ちたいと夢を抱いてバレエを始めた主人公の少女・奏。
綺麗に踊れなくて苦しみ、いつまでもトゥシューズを許してもらえずうまく踊ることが出来ないと悩む。けれど悩みぬき、周りの人たちに支えられて乗り越えていく姿には「頑張れ」と応援したくなる。
読んでて胸が熱く、ワクワクしてくるコミックでした。
チャンピオンREDコミックスですが、女性にもおすすめのタイトルです。ちょっと手に取りにくいコーナーかもしれませんけど。 -
可愛いし面白い〜 -
お隣のお姉さんが出演した「レ・シルフィード」に心を奪われてバレエを始めた小学生の奏。ただバレエだけにぐいぐい進んでゆく清々しさ。メロドラマが一切ない展開は、これまでに見たこともないバレエドラマを見せてもらえそうですね。
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面白くって一気読み!
バレエ漫画、なんでこんなにハマるのだろう。やったことないのに。。
思えば小学生の時、友達のお母さんに山岸センセのアラベスクを借りたのがはじまり。美しいスポ根。
熱い情熱と意地、努力努力努力、才能の開花、緊張と興奮の人間的葛藤。
この後どう展開していくのかわからないけど、友情要素も大きそうなので期待大! -
……スポ根だ。少年誌だから仕方ないのかもしれないけど、こういう話なら少年を主人公にしてくれた方が好きかも。
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バレエを習っている娘のお気に入りです。
主人公が素直で一生懸命で共感出来るようです。
デッサンが気にはなりますが、何かに一生懸命な子供たちにはよい話だと思います。 -
奏の思い、先生の思い、親の思いどれも読みごたえがあった。
奏があこがれたお姉さんの岐路は高校生でバレエを続ける娘を持つ私にはとても他人事とは思えない。