- Amazon.co.jp ・マンガ (175ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253234139
感想・レビュー・書評
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るろうに剣心思い出した。
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ペインキラーの異常性からマキナの本質、石神・加藤それぞれの目的が判明し始めると一気に新しい展開が生みだされる。森次さんの動きを中心に色々と予想できない流れを作り出しているのが凄い。
美羽自体の問題は少なめになっているが、不安定さや恐ろしさは端々で描写されているので同時に進行していくようで良い。
城崎の嫉妬心も浩一の行動ではなく展開上のシリアスさで被せているが、嫉妬している間の可愛さと対比されることで重い事態であることが強調されるのも良い。
全体的にこの巻では台詞なしのコマが多く、そこで情景描写にこだわっている印象。 -
それぞれの思惑や謎が、徐々に明らかになる。マキナとは。ファクターとは。そして、ラインバレルとは。
一回読んでたっぽいけど内容忘れてた。 -
アニメとは全く異なるストーリー。
ナイスな展開じゃないかっ。 -
うーん、良くある設定としては、
マキナが世界を滅ぼしてしまうので、マキナを一掃しよう。
↓
その過程で、世界が滅びてしまう。歴史はかわらなかった。
みたいなパターンを考えたのですが、それではあんまりおもしろくないか? -
やっぱり原作の方が面白い。
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いろいろ進展してきたかな
前巻から活躍の新キャラとマキナは今回殆どでてこなかったけどねー -
最近ブームのワニ口化したラインバレル。
そしてついに社長の思惑とラインバレルの真の正体があかされる。
今まであまり触れられてこなかったマキナに視点を移したことが読み応えがある。
主人公の操るラインバレルの真の姿として覚醒し戦うシーンが好き。 -
2009/08/20