ジャイアントロボ~バベルの籠城 3 (チャンピオンREDコミックス)
- 秋田書店 (2012年11月20日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784253235273
感想・レビュー・書評
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呂布とか三獄死とか……だんだん話が雑になってるような。セリフは日本語がところどころ変だし誤植は多いし。十常寺なんて毎度表記が変わってる。
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待望の第3巻!
先の展開が、まったく読めない!
今回の肝はなんと言っても、
「赤影参上!!」
赤影が、こんなにもカッコイイなんて!
そして銀玲(銀鈴じゃないのね)の能力!
黒旋風・鉄牛の覚醒!
きっと、鉄牛が次の九大天王候補だ!一人だけど!
実は、まだ重要なキャラクターで出てないのがいるんだよね。
公孫勝・一清道人(CV:青野武)。
今川監督の超お気に入りキャラクターなのに、未だ出番がないと言うことは、これから先の超展開において、きっと出番があると踏んでます。
三つのしもべ
・アキレス(ロデム)
・ガルーダ(ロプロス)
・ネプチューン(ポセイドン)
これらは、十傑集に並ぶ、ビッグ・ファイヤの最大のしもべのはず。
そして、ライセにすらも操ることができる、超重要キャラクターのはず。
だからきっと出てくる。
そして、GR3体vs三つのしもべという超展開が繰り広げられるわけですね!
楽しみでしょうがない。
それにしても。
この3巻の中盤から、だんだん、男塾的なノリになってきているような。
三獄死て……民明書房か。
「罠なら我々も得意とするところ」って、その罠を得意としていた孔明は、既にBF団の幹部として活躍し終えた後ですよ……いや、満足のいく活躍はしていないけど、それでも。
劉備軍の弱点は、「孔明がいないとただの勇猛な孤軍」ということか。敗走多いからなあ、こいつら。
しかししかし、それにしても予想外の超展開が多い!
細かい整合性なんか、整合性なんか、気にしちゃダメだ。
細けえこたぁ、気にすんな!
最高のエンターテインメント活劇が、今も生き残っていることを喜びとして感じつつ、次巻にも期待!
刮目して待つ!
※サブタイトルの「バベルの籠城編」とは、要するに、ライセがバベルの塔に籠城しているってことなのね。原作では居城にできなかったからなあ。頑張れヨミ様。