絢爛たるグランドセーヌ 13 (チャンピオンREDコミックス)

  • 秋田書店
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784253239035

感想・レビュー・書評

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  • 最終決選に残った奏と翔子。すべてを出し切って踊る!
    出し切りすぎて、ガラでバテてしまった奏ですが、やっぱりキミも人間だったか…。

  • YAGP NY決選進出者発表。
    伝統と格式を担う世界でアーティストの一人として生きる。
    そういう心構えを持つと、色々変わりそうだ。

    このコンクールは技術の高い者というよりは、将来性のある者を選ぶ為の者というのがなるほどなと思った。
    指導者も人間であり人それぞれ。相性もあるし考え方も違う。
    個人的には後継者を、というニコルズ先生より、寄り添ってくれる滝本先生が好きだなと思う。

    苦しい思いで踊っていたことがアビーに見破られて
    怖がるのかと思いきや、わかってくれて嬉しいという感情は正直予想がつかなかった。

    本番に強い奏は凄いし、ちょっと羨ましい。
    ピークをどこに持っていくのか、本番が一日で一回しか無いことばかりではない。
    合わせていくのは本当に難しいと思う。

  • バレエコンクールでは何が評価されるかがわかりやすく描かれてる。
    バレエ後進国の才能を発掘するのが目的だから、テクニックだけでなく、将来性を見られるんだよね。
    レッスンを吸収する素直さ、積極性、何より踊りが魅力的であること。
    奏はどこのバレエスクールを選ぶんだろう。
    ロイヤルバレエではない気がするなぁ。

  • バレエ男子あるある。。。
    バレエは嫌々やっているポーズを学校の友達の間では撮っている子もいた(本当は好きなのに)
    それが板についちゃうって悲しい

    「ゾーン」に入る → 反芻する
    ランニングハイならぬステージハイ!?

    競争の熾烈さ @ YAGP

    正確と丁寧とスケールの大きさは並存難しいのかっ!?

    鳥です。私は鳥
    飛べない豚はただの豚!?

    舞台に上がれなかった人と
    上がったけどいいパフォーマンスできなかった人
    どっちの方が悔しいんだろう・・・!

  • プロを目指す少女達のバレエ修行記第13巻。YAGPのNYファイナルの巻。若いから力の加減が分からないのはよく分かる。奇跡のような瞬間があることも。はてさて。奏はどの学校へ進むことになるのかな。

  • Cuvieの「絢爛たるグランドセーヌ」最新刊(未完)。

    クラシックバレエを題材にしたコミック。
    小学生の時にバレエを始めた主人公(少女)は、経済的な事情が必ずしも恵まれてはいないことを自覚しつつ、バレエ留学のためのスカラシップ獲得を目指す。

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