青の島とねこ一匹 5 (5) (ヤングチャンピオン烈コミックス)

著者 :
  • 秋田書店
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253258258

作品紹介・あらすじ

夏真っ盛りの凪島には
多くの来訪者が…。
ある者は島のゴハンに心を動かされ、
ある者は島の大自然に癒され、
それぞれが刺激を受け、与え、
前を向いて島を去る。
そんな不思議な凪島の清々しい夏を
美少女と猫と島ゴハンと大自然と併せて
ご堪能下さい。

感想・レビュー・書評

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  • 柊、結婚式ドタキャンの上もう関係ないと別れておいて
    どの面下げて会いに来たのだろう。
    ミケが懐いたからと言って青と雛も気を許しているのも解せない。
    会いに来るからにはそれなりのドタキャンの理由や
    会いに来る理由があるのかと思った。

    柊は水着をどこで着替えたのだろう。
    知らない女子高生の水着を借りるなんて自分だったら絶対やりたくないが
    だいぶぶっ飛んだキャラ設定の様子。
    謝るにしてもそんなに好きじゃなかったってわざわざ言わなくても。
    もう二度と出てこないで欲しい。

    いつも口数の少ない隼人が「また来年集まろうや」というシーンは良かった。

    葵が「くんしゅあやうきに」と間違えているのに青はつっこまないのだが引っかかった。
    空子さんもそうだが、青が草太をへたれへたれ言うのは随分失礼だし
    そういう意味でへたれじゃなかった時に困るのは青なのに。

    隼人は実直で良い。応援したくなる。

  • 小林俊彦氏の作品『青の島とねこ一匹』の5巻を読了。2022年漫画6冊目。

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著者プロフィール

広島県生まれ。血液型:A型。デビュー:「ヴィレッジ」(マガジンSPECIAL 94年No.2)。コミックス:「ぱられる」全4巻、「ぱすてる」1~37巻(以下続刊)。受賞歴:ミスターマガジンコミック大賞入選、四季賞佳作(アフタヌーン)、ちばてつや賞佳作(モーニング)。

「2014年 『セーラー服、ときどきエプロン(1)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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