- Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
- / ISBN・EAN: 9784255001999
感想・レビュー・書評
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マインズ・アイって何かなと思ったら要はイメージ思考ということ。
スポーツなどでのメンタルトレーニングなどもそうですね。
催眠と夢の話は面白かったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
マインズ・アイは内観とにた意味。
想像力(言語によらないイメージの力)と言葉とのバランスが大切だが、想像力を育てる方は今先進国で軽視されていると後半で述べている。
実際に経験することと、想像した場合とで、脳内で同じ箇所が発火している、というのを何度も強調していた。
面白い本だが、実際にどのようにして想像力を強化するのか、ということは他の本を参照するしかないようである。 -
記憶力は、種類の違う考えや感覚にリンクする度合いに応じて伸びていく。
なかでも、マインズ・アイのイメージ能力を使うことは、基本的で、最も効果のある方法の一つである。
ストレスは、そこから逃げるのではなく、マインズ・アイで書き換えることができる。
イメージの力のせいで病気になるように、逆にその力で肉体の免疫力を上げることができる。
体外離脱などは、脳の一部機能の停止によると説明できる。
うつ病の治療にヴィパッサナー瞑想が効果的。 -
「世界一受けたい授業」で人気の、脳の先生 茂木先生の本。