[生声CD付き]スタンフォードの「英語ができる自分」になる教室

  • 朝日出版社
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784255008066

作品紹介・あらすじ

月刊英語学習誌『CNN english express』2013年4月号~2014年3月号に掲載したスタンフォード大学人気講師、ケリー・マクゴニガルの連載を書籍化。
科学的研究結果や自身の実践法を交えつつ、英語学習を続けるコツや目標を達成するための方法をさまざまな角度から伝授。
わかりやすく、語りかけるように読み上げるマクゴニガル先生自身の生声CD付き。
対訳と語注付きなので、だれでもどんどん読めて、聴ける。
2013年4月号に掲載したインタビューも音声付きで収録。

感想・レビュー・書評

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  • I want to be able to speak this sentence in English.

  • ケリー・マクゴガニルさんの「自分を変える方法」のエッセンスを英語と日本語でまとめたもの。本体を読むよりは短時間で意志力について俯瞰できます。忙しい読者向け。

  • 2015年 10月新着

  • 英語の雑誌のコラムまとめた的な。成功ふるメンタリティーについて先生が語ってるのを日本語にして読みつつ単語や熟語の説明がついてていい英語の勉強になるんじゃないかな。

  • ★本書のポイント
    ①英語学習を先延ばしにしないコツが学べる
    ②ケリーさんの声が入ったCDが付いている(?)

    ◆まとめ◆
    -part 1-英語をものにする意志力の鍛え方
    ◇「英語を学んでいる」ではなく
    →「英語学習者」だと言おう
    ◇英語学習を先延ばしにしない3つの戦略
    1.どんなに小さな目標でもいいので、自分のできる範囲内で目標を設定すること
    →先延ばし癖をつけるよりも、始める習慣をつける方が良い
    2.今日やることが何であれ、明日もそれと同じことをしなければならないと言うルールを決める
    →今日サボった分、明日多くなるだけと知ること
    3.将来の後悔を想像する
    →先延ばししたくなったら、先延ばしすることを選択し続けて目標を達成できない場合に、どんな気持ちになるかを考えてみる。
    そして、今日やるべきことをやれたら、1日の終わりにどんな良い気分になるか想像してみる。
    ◇「なぜ英語を勉強しているのか」を思い出す
    →意気込みを高めることができる
    ◇意志力のパートナーを持とう
    -part 2-「なりたい自分」になるための戦略
    ◇ストレスに対する見方を変える
    →ストレスの影響は良いものだから積極的に受け入れるべきだ
    ◇自分を信じて「なりたい自分」になる!
    →意志力とは、最も重要なことにエネルギーと注意を注げる力のこと
    →目標が大きかろうが、小さかろうが、達成できると信じてそれを追いかけよう。
    →今の自分のためと言うだけでなく、こうなりたいと創造する自分になれる唯一の方法は、今日から始めることなのだから

    ★読んで私はこうする!-アクションプラン-
    ①通勤時、音声による聞き流しを続ける
    ②ゲームをするよりも、cakeでの学習を続ける
    ③英語学習を先延ばししたくなったら、ケリーさんのことを思い出す。ケリーさんの写真を見る。

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著者プロフィール

スタンフォード大学でヨーガ、心理学、健康な背骨のためのクラスなどで教える受賞指導者。心身科学や健康運動のリーダーであり、ヨガ、フィットネス、ヘルスケア専門家のための教育やティーチャートレーニングに貢献している。『International Journal of Yoga Therapy』の編集長であり、『YogaJournal』や『IDEA Fitness Journal』などに記事を頻繁に執筆している。
マクゴニガルのウェブサイト:http://www.kellymcgoniga.com

「2014年 『ケリー・マクゴニガルの痛みを癒すヨーガ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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