1970年東京女子医科大学院卒業。医学博士。
婦人科とくに不妊治療、思春期・更年期医療に力を注ぐ。
1980年東峯婦人クリニック(東京・木場)を開業し院長に就任。女性専門外来の先駆けとなる。
開業以来、妊娠・出産・更年期・老年期まで、
婦人科系QOL(生活の質)を保つ医療を実践。
骨盤底筋トラブルの治療や子宮脱を改善する経腟手術も行い、
女性の健康管理を見守り、サポートを続けている。
2018年1月に発足の日本産前産後ケア・子育て支援学会では、第1回大会長を務めた。
著書に『50歳からの婦人科 こころとからだのセルフケア』、
『やさしく知る産前・産後ケア 産婦人科医が教える、ママと赤ちゃん こころとからだ』(高橋書店)など。
「2020年 『60歳からのセックスクリニック 婦人科医がつたえる、こころとからだのアドバイス』 で使われていた紹介文から引用しています。」