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- Amazon.co.jp ・本 (210ページ)
- / ISBN・EAN: 9784256191644
感想・レビュー・書評
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哲学研究家の木田元が、若き日に愛唱した詩歌の数々を紹介し、思うところを述べたもの。愛唱するに足る詩、和歌、短歌、俳句、漢詩だけあって、どれも惚れ惚れとする。解釈は書いていないので、いささか難解なものもあるが、口に乗せるだけでもいいかもしれない。
芥川龍之介、伊藤静雄、斎藤茂吉、ボードレール、北原白秋、芭蕉、萩原朔太郎、室生犀星、ジャック・プレヴェール、暁台、青蘿、三好達治、金子光晴、和泉式部、式子内親王、中原中也、蕪村、几菫、会津八一、吉井勇、丸山薫、立原道造、リルケ、井上靖、久保田万太郎、上田敏、西行、実朝、宮澤賢治、吉田一穂、ランボー。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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