科戸の風の天の八重雲: 囚われの媛神 (ソノラマノベルス)

著者 :
  • 朝日ソノラマ
3.17
  • (2)
  • (1)
  • (13)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 26
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (483ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784257010647

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2012年1月7日〜1月28日

  • 売り払ったので手元には無いけど、山岳信仰勉強したくなりました。

  • 呪の血脈よりは明るい終わり方。
    登場人物もこっちのほうがすきかも。

  • 科戸の風の天の八重雲―囚われの媛神

  • 伝奇アクションです。加門七海だし。朝日ソノラマだし。
    ノベルスなのにちょっと太くて通勤鞄に入らず仕方なく家でちょっとずつ読みました。
    ……オカマキャラってやっぱり強烈ですね。存在感が際立ちます。
    でも現実世界にはこんなオカマはあんまりいなくて男前な美女が存在するような気がします。

    カバーイラスト・本文イラスト / 下村 富美
    カバーデザイン / 松倉 真由美(バナナグローブスタジオ)

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

加門七海
<プロフィール>
東京都生まれ。美術館学芸員を経て、1992年『人丸調伏令』でデビュー。伝奇小説・ホラー小説を執筆するかたわら、オカルト・風水・民俗学などへの造詣を生かしたノンフィクションも発表。自身の心霊体験をもとにした怪談実話でも人気を博す。小説に『203号室』『祝山』など、ノンフィクション・エッセイに『大江戸魔方陣』『お咒い日和』『墨東地霊散歩』『加門七海の鬼神伝説』など、怪談実話に『怪談徒然草』『怪のはなし』など多数。

「2023年 『神を創った男 大江匡房』 で使われていた紹介文から引用しています。」

加門七海の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×