風の名はアムネジア (ソノラマ文庫 10-E)

著者 :
  • 朝日ソノラマ
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784257762607

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  • #日本SF読者クラブ 全人類が突然記憶を失った。そんなアメリカを少年ワタルが謎の美少女ソフィアと旅をする。アニメ版だとソフィアは年上の美女に設定されていて、銀河鉄道999のメーテルを思い起こさせる。最後の方は、ちょっと小さく畳んでしまった感あり。アニメの方が、いいかもしれない。

  • さわやかでよし。
    映画はふつう。

  • 菊地秀行初期作品。ある日、人類が記憶喪失になり文明が崩壊。それから数年後、記憶を取り戻した主人公と謎の美女の二人が文明が崩壊したアメリカ大陸を旅する物語。インベーダー・サマーと並ぶ傑作。

  • 既読本

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著者プロフィール

1949年千葉県生まれ。青山学院大学卒業後、雑誌記者を経て82年『魔界都市〈新宿〉』でデビュー。以後、20年以上にわたりエンターテインメント小説界を牽引し続け、著作は300冊を超える。著書に『吸血鬼ハンター“D”』『魔界都市ブルース』『妖獣都市』等多数。

「2023年 『七人怪談』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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