本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (277ページ)
- / ISBN・EAN: 9784257766414
感想・レビュー・書評
-
北海魔行からシリーズ初期に感じたドキドキわくわく感が薄れたような気がしていたのですがこの巻は面白かったです。姫に4人の騎士と薔薇というモチーフがいいですね。今度アニメ化するなら薔薇姫にしてほしいです。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今回も貴族の滅びをテーマにした話。死に場所を求めていたというのは格好いいが…、感情移入できるところが少なかったな。
-
D‐薔薇姫 (ソノラマ文庫―吸血鬼ハンターシリーズ)
-
菊地作品お得意の、「姫君とその側近」を相手に迎えたDシリーズ。<BR>
この構図はマン・サーチャーシリーズの『夜叉姫伝』でこそ生かされた気がする。とにかくダラダラ上下巻どころか続刊で作品が続くことの多い菊地節(ある意味褒め言葉)では、いかんせん短くて物足りない。 -
薔薇姫の四騎士の忠節心、騎士道に涙。これも好きなお話。
全5件中 1 - 5件を表示