キマイラ梵天変 (ソノラマ文庫 ゆ 1-14 キマイラ吼・シリーズ 13)

著者 :
  • 朝日ソノラマ
3.56
  • (4)
  • (2)
  • (9)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 83
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784257766704

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 1994年発行、朝日ソノラマのソノラマ文庫。これで13巻目のようですが、一体話はどこまで進んでいるのでしょうか。主要自分の過去が次々と語られて、それいよって登場人物同士の関係性も明らかになります。敵対しててもなんとか相手を利用しようとすることが多いのでますます分からなくなります。

    あとがき:「あとがき」(平成6年3月8日 デンバーにて)夢枕 獏、

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

1951年、神奈川県出身。第10回日本SF大賞、第21回星雲賞(日本長編部門)、第11回柴田錬三郎賞、第46回吉川英治賞など格調高い文芸賞を多数受賞。主な著作として『陰陽師』『闇狩り師』『餓狼伝』などのシリーズがあり、圧倒的人気を博す。

「2016年 『陰陽師―瀧夜叉姫― ⑧』 で使われていた紹介文から引用しています。」

夢枕獏の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×