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- Amazon.co.jp ・マンガ (319ページ)
- / ISBN・EAN: 9784257902294
感想・レビュー・書評
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自分があまり読んでいないから知らないだけなのだろうけど、超メジャー級作家の大島弓子がこんなに悲痛な物語を描いていたことと、当時の読者がそれを受け入れていたことに驚く。鈍感でも傲慢でもいいから、あんな風に世界を受け取る感受性は失ったままでいたいと思った。
「つるばらつるばら」の、いつか再会するときのために整形し続けるくだり、そこまでして運命の人と出会わないといけない世界観が怖かった。おとめでいることはあきらめないことなのか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
天使の羽をもがれたから クリスマスソングはうたえない だけど来年には新しい羽もはえてこよう 来年でだめならさ来年 さ来年でだめならその次の年 5年でだめなら10年後 やっぱりあたしクリスマスソング歌いたい
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*1995*水の中のティッシュペーパー/夏の夜の獏/山羊の羊の駱駝の/つるばらつるばら/月の大通り:など集録。
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