- Amazon.co.jp ・マンガ (171ページ)
- / ISBN・EAN: 9784257905042
感想・レビュー・書評
-
壮絶な漫画ですよね
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
殺人武器として作られたのに強く生きようとする姫が素敵。
-
お姫様たちが可愛いのに、とても悲しい設定と展開で泣きました。
-
このひとは漫画になると描線が太くなるし、お話しもえげつない感じがして今迄あまり得意ではなかったのだけど、これはとてもよかった。死と隣り合わせの悲しい定めを背負いながら必死で生きようとする美しき毒姫達。終始緊張感を保って進むストーリーがすき。
-
かなしいお話。ロリータ系の服がかわいい。
-
「私たちの体液は涙でさえ人を殺す…」
この煽りに惹かれてかっちゃいましたが、まだ序盤のようでこれからに期待。
それでも毒姫たちの美しさ、覚悟、生への、自由への希求、それを許さぬ故国と育て親という小道具がこれでもかとつめこまれています。
渡し的には毒姫の一人、ベラドンナの最期の笑みが印象に残ります。
短くとも鮮やかで見事な笑みを浮かべ、自分の命を奪うことを強要された姉妹の背中を見つめる彼女は、ひどく美しく悲しく、それでも美しいです。 -
毒姫― それは毒に耐性のある身体を作り上げ、身体の粘膜さえも毒に犯していく凶器の身体。その目的は派遣された敵王国の王様を毒を使った方法で殺害する事 / 第一期毒姫はベラドンナ、続いてリコリス<彼岸花>。王様を殺害しても逃げたり、失敗すると待ち受けているのは火あぶりの処刑・・・ ベラドンナは逃げ出し、双子の監視役柘榴に見付けられてしまい 仲の良かったリコリスが火をつけなくちゃいけないシ−ンは泣いてしまいました。。爆 この中で出てくるキャラクタ−は変わった人ばかり!そして最大のキ−ワ−ドは毒味 係。国王の食べる食べ物に毒が入ってないか、調べる人で普通は下僕がやる仕事。ベラドンナの時にも出てくる毒味係はリコリスでも出てきます。しかもリコリスが派遣された王国の家系、第二王子自らが毒味をするわけですが、毒味して毒が入っていて王子が慌てて吐くシ−ンは本当にドキッ・・・とさせられます。指をガッって入れて吐くシ−ンは本当にリアル・・・ そういう描写はなかなか普通の漫画では描かれないと思うからこの漫画、好きです>コメント / 薙
-
よくぞ描いてくださった。ファンタジーだけど中世ヨーロッパが好きな人におすすめ。
-
ロリータさん好みの漫画でせう。
ゴスロリさんはもっと好みな漫画でせう。
痛ロリさんもきっと好みな漫画でせう。